マタニティライフ〜妊娠初期編〜③ 

Young Pregnant Woman Suffering From Nausea At Home

こんにちは、ひんです。

前回記事マタニティライフ〜妊娠初期編〜②の続きです。

しんどいしんどい12wまでをなんとか生き延び、

13wからは夜の閉店ガラガラタイムが16時→17時半くらいに若干のび、体調すこぶる悪いながらもすこーしだけ動ける時間が伸びました。

朝の唯一調子が悪過ぎない時間帯も、若干体調が改善したので朝ごはん+お弁当も復活!!

お弁当は再び量少なめ(夫の分は勿論普通のお弁当です)で、食べる直前まで冷蔵庫でしっかり冷やして会社で食べていました。

そして13wの後半からは晩御飯も作れるように。

妊娠前のように一汁三〜四菜は難しいけど、2品くらいとごはんや、ワンプレートなど。

お出汁とニンニクは相変わらずだめなのでそれらを使わずに調理。

お肉も全く食べたくなかったので、出来上がった料理のお肉をよけて食べて、主に冷めたご飯に梅干しや納豆をのっけて食べてました。

あとは生野菜も食べれるようになったので毎食冷たいサラダを出して、二人でたっぷり食べていました。

手作りのごはんにするだけで、夫がとても嬉しそうだったのが私も嬉しかった。

15wに入るとかなりつわりが軽くなり、

代わりに貧血のようなめまいや立ちくらみの症状が出て、鉄分サプリを飲み始めました。

15w5d以降はつわりがすっかり終了し、晴れて安定期といわれる16wに突入。

症状の重さ軽さはあったけど、7w〜15wまでしっかりあったつわり。

9週間て。丸2ヶ月とちょっとて。

世の中のお母さん、妊婦さんって本当に凄すぎると思いません??

ただただお腹の中にいる小さい命が愛おしくてその思いだけでこんなにつらすぎる期間を耐えているなんて、、本当にすごい。

勿論私も含め(笑)

つわりで仕事休みづらくて辛い思いしてる妊婦さん沢山いると思います。

それは私もすごく感じたので、、、

つわり期間は強制的に在宅にできる制度とかがあればいいのになぁと思いました。

接客業とかの方も、イレギュラーで事務作業をやるとか、、

あとは妊婦がつわり休みをとってもその期間は会社が賃金を払うのではなく国から妊婦への手当を出して、さらに休ませてあげる会社にも少子化対策を行っているという評価でお金が出るとか。

今の環境って会社からすると妊婦を雇うことにデメリットしか無くてなかなかお互い良くないなーと思うので、何かしらもっと制度が充実してたらなーとざっくりと感じました。

私は仕事行ってたけど、しんどすぎて正直生産性も下がるし、

そもそも通勤がつら過ぎて心の底から在宅にしたかったです。

(ただうちの会社は産休育休とる社員が私が初めてで、なかなか理解が得られなかったので気力のみで通勤し、仕事してました。)

ただ仕事してると少しだけ良い部分もあって、

①疲れるので夜すぐ寝つけて唯一つわりを忘れることができる睡眠の時間がたっぷりとれる

②本気で仕事忙しいとつわりのことちょっと忘れられる

③人と話すとつわりのことちょっとだけ忘れられる

④外に出て人と会うので気を張っている状態が強制的にでき、ほんの少しだけつわりを忘れることができる

③は私が特に感じたことで、つわり期間、仕事のパートナーにめちゃくちゃ無駄に話しかけてました(笑)

多分急にどうした?このひとって思われてたと思う😂

そんなかんじのつわりがしっかりあった妊娠初期でした。

16w〜27wの妊娠中期のお話はまた書きます♡

読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました