我が家の家計はどのように管理しているか?
こんにちわ!トロです。
今回は我が家の家計管理方法について、簡単に説明していきます。
まずは簡単に自己紹介を!
こんにちわ!トロです!
現在、夫婦共働きで都内で二人暮らしをしています。
年齢は30代前半で、家計の管理は主に私が担当しています。
一般的な家計管理方法
共働き夫婦の家計管理方法として、よく聞くのは以下の4パターンでしょうか。
- 夫婦別々の管理(生活費を折半、妻が電気代、夫が食費等のように分ける)
- 夫が家計を管理して、生活費を妻に渡す。(お小遣い制)
- 妻が家計を管理して、生活費を夫に渡す。(お小遣い制)
- 共有の口座を開設し、二人で管理(若しくはどちらかが管理)
どの方法もメリット・デメリットがあると思うので、ご家庭の状況によっても違うと思うのですが、我が家では「④の共有口座を開設し、夫が管理」しています。
夫は数字の管理が得意なので、家計を担当しています。
(得意な方に任せるというのは我が家でありがちです。)
我が家の具体的な管理の仕方
おおまかな説明
現在たくさんの家計簿アプリがありすごく簡単に家計管理ができています。
しかし、家計簿アプリは操作性が悪い場合がある、自分仕様にカスタマイズできない、今後アップデートした際に有料になったり、データが消えてもどうしようもない等のリスクやデメリットを考慮して、我が家では主にエクセルで管理しています。
また、夫が管理しているといいましたが、夫婦二人の給料全額を把握している訳では無く、共有口座を開設し、両者の収入額に合わせて一定額を共有口座に入金し、家計の費用は全て共有口座から払っています。
そのため、私は妻がいくらの収入があるのか詳細な金額は知らないし、妻も私の詳細な収入金額はしりません。
ただ、話したり、お互いの入金額を決める際にだいたいの収入金額は把握しています。
毎月、何にいくら使用したかを確認しています。
(そこまで厳しくはないですが、今月は○○が高かったね~等の話しはしています。)
収入項目について
家計の収入項目は、夫婦二人からの入金額です。
この入金額は、お互いの収入金額から一定額を毎月共有口座に入金しています。
それぞれの収入金額に応じて負担する割合は同じくらいになるようにしています。
支出項目について
主な支出項目は下記に分類して入力しています。
- 家賃(一番多い 家計の25%を占める)
- 食費(我が家では自炊が多いのですが、食費はなるべく抑えないように心がけています)
- 日用品(買うときはまとめて)
- 電気・ガス・水道等のインフラ費用(毎月の管理のために、過度な節約はしていません笑)
- 娯楽費(二人で外食したとき等)
- 医療費(医療費は家計の支出です)
- その他(家族のプレゼントとか、必要な一時的な費用を入れてます)
毎月の貯金額を決めている訳ではないですが、なんとなくいくらぐらい貯金したいねーと話しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家の家計管理について簡単に解説しました。
あんまり厳しくしすぎても苦しくなってしまうので、管理というよりは使った金額を把握するという意味合いで家計簿をつけています。
ただ、貯金額も目標を決めて年間いくらくらい貯金したいねとは話しています。(夢は大きくいきましょう!!)
それでは今回はここまで!
ご覧いただきありがとうございました!!
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